30代や40代になってから、ニキビが気になり始めた方も多いのではないでしょうか?

しかも乾燥肌なのにニキビができる??

一般的には、ニキビができる=脂性肌(オイリースキン)というイメージが定着しているため、なんだかおかしい話ですよね。

 

ニキビは皮脂の過剰分泌と過角化に伴う毛孔の閉塞によって発症します。

「尋常性ざ瘡」と呼ばれる皮膚疾患で、皮脂が詰まって出られない状態を面皰「コメド」といいます。

ニキビは皮脂腺がもっとも活発な思春期にピークを迎えますが、環境の変化やストレスが原因で成人にも発症します。

脂肪を好む表皮ブドウ菌やアクネ桿菌によって悪化します。

 

大人になってからもニキビに悩まされる場合は、以下のような原因が考えられます。

✅乾燥による肌のバリア機能の低下

✅ターンオーバーの乱れ

✅生理周期によるホルモンバランス異常

 

乾燥肌にできた大人ニキビに対処するためには、とにかく保湿することが重要です。

保湿成分の高いスキンケア製品を選びましょう。

また、洗いすぎに注意し、化粧品の役割を正しく理解して化粧水→美容液→乳液の順に保湿成分をのせ、最後にクリームで蓋をして閉じ込めるようにお手入れしましょう。

心身のコンディションを整え、脂質や糖質、香辛料、アルコールの摂取を控え、ビタミンA・B2・B6が不足しないよう心がけましょう。過度に触ったり指先で刺激しないことが大切です。

 

ニキビができてしまったら・・・

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薬効成分(サリチル酸・グリチルリチン酸)とロイヤルゼリー酸を代表成分とする殺菌・抗炎症ジェル

過剰な皮脂分泌を抑え、毛穴の皮脂詰まりを解消。アクネ菌の繁殖を抑え、ニキビが大きくなるのを防ぎます。

抗炎症作用により、ニキビ痕を予防。ニキビができたらすぐに塗布し、状態が悪化するのを防ぎます。

 

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